WATCHMAKING by Paul Bakkari

Born in Tokyo Japan, 1994.

新年度の抱負(2017年度)

 

新たな年の兆し、生き方のredesign

 

忙しい一週間が終わって、新たな一年の始まりを感じている。

 

大学同期の卒業式参加や、内定している企業への入社手続き(入社は来年春予定)、お世話になった哲学の先生との面会、これまたお世話になった就活サービスのインタビュー取材、新年度へ向けての大学の手続き、そしてバイトなど他いろいろ。

 

体力のない自分がよく生きていたと思う。それだけ濃密な一週間で正直疲れている。

 

しかし、休んでいるわけにはいかない。いや、もっとギアを入れていかなければならないのだ。

 

なぜなら私は時計師になりたいと思っているから。

できることなら、自分の名前で時計を売る「独立時計師」になりたいと考えている。

 

文系の学部に通っていてエンジニア系の勉強や経験をしたこともなく、しかも稼業が時計屋というわけでもない自分がそれを目指すのは、正直かなり馬鹿げている。本当に荒唐無稽だ。しかも、もともと時計好きでコレクションしていた、というわけでもない。

「なにいっちゃってんの」って感じだろう。

 

それでも私は、この目標・夢を口だけの思いつきで言っているつもりはない。表現しにくいけれど、心の中から沸き起こるじんわりとした感情に基づいている。

 

だからやるべきことは、言い訳をせず、坦々と知識や技術を吸収し、それをアウトプットしていくことを通して、良い時計をつくれるだけの力を身につけることだ。日々自分に負荷をかけながら成長し続けなくてはいけない。

 

 

こんなことを言うのは至極簡単だが、もちろん実行ははるかに難しい。現時点での自分を振り返っても、はっきりいって全然ダメだ。

 

努力が足りない。

その時点で、もう言葉は不要なくらい論外だろう。

 

 

 

 

こうやってブログでチラシ裏の愚痴のようなことを書くのはこれっきりにしたい。そのためにも、この節目の時期を利用して完全に自分の生活をリデザインしなくてはならない。

 

今の自分に必要な能力は何か?

それを考えてみたが、やはり次の3つだろう。

 

 

 

PDCAを速く深く回す力

タイムマネジメント(生産性・優先順位)

・良いor必要と思ったことを即実行する力

 

 

 

こうやって書くと極めて陳腐。でも、今現在の私ができていないこと。自分の頭で仮説を立てながら、素早く実行しフィードバックを得る。こんなシンプルなことができないのが不甲斐ない。

 

 

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常識をアップデートする

 

時計をつくりたい。

その思いが何かを引き寄せているのか、私は良い出会いに恵まれている。人であれ、モノであれ。

 

しかし、私の生き方が誠実さに欠けるならば、せっかくの縁も離れていくだろう。すべては私の意志と行動にかかっている。

 

 

時計のムーブメントを見たことすらなかった数ヶ月前の自分。

そこから今では、道具も一通りは揃っていて、ムーブメントを分解・洗浄・注油・分解するといった基本的な操作も、未熟ではあるものの、ほとんど日常となっている。

 

たった数十日の経過だが、はじめて分解をやってみたときの感覚がすでに懐かしい。随分と緊張したものだったが、いまでは普通にこなせる。

 

時計という存在が、私の日常に定着し「常識」になっていく。

こうやって、自分が知りもしなかった、できなかったような領域に積極的に入り込んでいって、さっさとそれを「常識」にしてしまえばいい。

 

常にストレッチが必要な環境を作り出し、高いレベルのものに触れ続ける。

それが結局は成長するための最短の道のりなんだろう。

 

 

 

坦々と、鍛錬しよう。