WATCHMAKING by Paul Bakkari

Born in Tokyo Japan, 1994.

2017/11/30 現状整理とひとまずの方針

 

2017/11/30

 

ここ数日のまとめ。

・会社の入社前課題を終わらせた。感無量。

・大学の中間課題提出

・書類雑務など片付けた

・謎の腰痛の診断にいった→骨の表面?が炎症してるらしい。湿布もらった

・book simoninでTraité de Construction Horlogèreを購入

・ミヨタ9015のデータ入手→眺める。とりあえずよくわからない。

 

 

直近〜中期の方針

・TdCHを読みながらムーブメントか外装を設計してみる

 →金属加工のイロハも知らないし設計やったことないので情報集める必要

 →とりあえずfusion360はインストールして操作くらいはならしておいた

 

 

ここ数ヶ月やってきたこと

・中華ユニタスの分解組み立てでひとまず仕組みを理解する

・洗浄の練習

・注油の練習

・Watchmakingすごくざっくり読み通す→よくわからん

・機械式時計講座すごくざっくり読み通す→なんとなくわかるけどよくわからん

 

 

課題は??

・技術の素養が現状全くない

 →だから専門書がそもそも読めない

 →手を動かしながら情報をインプットしていく必要あり。

 →何から手をつける?:簡単なパーツを実装してみたら?受けとか簡単かなあ。

 →加工機械はどうする?:自前用意は工具レベル以上は限界がある。

             外部施設で時間貸しとかが多分あるはず。調べよ。

             そもそもなんの機械で何ができるのか知りたい。

・とりあえず手を動かすことができてない

 →なぜ:知識がないから何やればいいかわからない、

     手を動かすための材料が手元にない、

     自宅に作業可能スペースがほぼない

 →ひとまず本読みつつ設計しつつ、いけるところから実装という方針がたった

・知識の集中インプットが足りない

 →情報源を押さえて、アウトプットも回す

 →なんの知識が必要?:それがわからないので効率度外視で全部吸収。

            業界の動向や時計においての評価ポイントを知るには

            雑誌を数年分読み込んでいけば多分わかる。

            あとはtwitterなどネット上での情報集め。

・資本が足りない

 →バイトは限界があるから他の手段を模索する必要

 →来春からは会社からの収入。他に時計と掛け算になる形で

  経済システムを確立しないと苦労が絶えないかも。

 

 

とりあえずやること

・自宅に作業できるスペースを意地でも確保する

 →モノ片付けて家族のスペースを他で確保してもらうしかない

 →いつやる?:終わるかわからないが交渉スタート含めて明日からやる。

・そこに作業用環境をつくる

・TdCH届き次第読みながらアウトプットと思考

 

 

やっていくべきこと

タイムマネジメント力の向上

・17時間フルで動ける体力づくり

・知識の集中的アウトプット

・モチベを保つ仕組み

 

 

全体的な所感

fusion360を素人レベルで操作などいじってきたが、

まず工学的な素養つけないことにはどうしようもないことに気づいた。

そもそもの時計に関する知識とか。要勉強。

とはいえ、積み上げで新しく工学に入門していくよりはTdCH読みながら、

適宜少しずつのほうがいいか。

なんにせよやりながら考えていこう。

 

 

偉大なる情報蓄積地Book Simonin:

仏語系の時計専門書がたくさんある。すごい。

本はここで購入。

amazonに慣れきっていたので決済システムが謎だったが、

どうやら注文には人力で返信しているらしい。

proforma invoiceが送られてきたはいいが、

「で、どうすればいいの」となってしまった。

結局しばらくしてメールがきたので解決。