ログ 2018/01/30
朝のプランニング
<今日やること>
・渡航プランニング
・諸メール書く
・新着更新執筆
・フランス語学習開始+継続の仕組みを作る
・TCH翻訳・読解進める
・中華タイムグラファー買う?
毎日やることは時間フィックスでルーティン化した方がいいかもしれない。ノルマ決めよう。
プランニングと想定に3日くらいかけたい。その後一ヶ月実行フェーズ。
ログ 2018/01/29
朝
さっそく渡航準備。まずはパスポート関連を秒で終わらせたいところ。
これがないと始まらない。お使いミッション発動。
<直近ToDo>
・大学期末課題
・パスポート申請
<ミッション>
パスポートを手に入れるミッション
・一般旅券発給申請書を手に入れろ!
入手場所:東京都旅券窓口
・戸籍抄本または戸籍謄本を手に入れろ!
入手場所:区役所
・パスポート用の写真を手に入れろ!
入手場所:近所の写真屋
渡航準備
・予備のクレジットカードを発行せよ!
・海外旅行保険に加入せよ!
・変圧器を入手せよ!
・各種薬を用意せよ!
他
・往復の航空券をとれ!
・ジュネーヴでの宿を確保せよ!
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夕方(18:00)
<残りタスク(持ち越し)>
・変圧器を入手せよ!
・各種薬を用意せよ!
パスポートにまつわる事務処理が人生初なためもっと時間がかかるかと思っていたが、案外さくっと終わってしまった。
<スイス渡航までにやるべきこと>
・ゴール設定(渡航の目的の整理)
・所与の条件の整理(予算、日程etc...)
・理想のシナリオと最悪のシナリオを想定する
・旅程の詳細想定
・渡航前に何をすべきか決定
ゴール思考というやつをやってみる。
これは明日。
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夜
Traité de Construction Horlogèreに再着手!
やっとできるぞ。復習からスタート。
ログ 2018/01/28
およそ一ヶ月更新が空いてしまったが、再開する。
<この一ヶ月やったこと>
・大学期末試験勉強&本番
・クラウドファンディング支援募集
<進捗>
・TCHは試験中手が離れてしまっている→再開
・3月にスイスに渡航することが決定
<考えたこと>
・2018年は自分にとって節目の1年となるだろう。干支はちょうどふた回り目、大学卒業、働き始める等、違うサイクルに突入する。初めての海外体験もする。身体に気をつけたい。
・
ログ 2017/12/26
昨日やったこと
・ファンディング準備、事前連絡等
・大学授業出席
・正五角形、正六角形、正十二角形の作図方法の習得
・TCHのわからなかったところ読み直し
本日やったこと
・担当者様と広報に関するやりとり
・2haに関する進捗 → 理解
考えたこと
・負荷
クラウドファンディングは初めて行うが、準備だけでも一苦労だ。
作業が膨大というわけではない。考えることと、心労の部分が大きい。
なにせ人から支援を頂こうというのである。
自分は果たしてふさわしい実力や実績のある人間なのだろうか、
支援を得られるような行いをしてきただろうか、という不安が尽きない。
・正十二角形の作図
作業の隙間時間で作図してみた。
朱色の線が正十二角形だ。
まず円に内接する正六角形を作図し、各辺の垂直二等分線をとることで、
円周上に等距離に12個の点を打つことができる。
(正六角形と円の接点6つ、垂直二等分線と円の交点6つ)
時計の文字盤は、1〜12時で構成されている。
コンピュータを使わず、
昔の人はどうやってインデックスを円状に均等に12個配置していたのか。
それが気になって実際にやってみた。
もちろん実際には分度器を使えば簡単だが、
コンパスと定規だけで、幾何学的に正十二角形が作図できたなら、
それはそれでインデックスを綺麗に配置することができる。
初歩的なようだが、実は私は(多分)正確に正十二角形を作図したのは
人生でこれが初めてである。
本当に幾何学的な方法で作図できるんだ、
と確かめられるだけでお腹のあたりが暖かくなった。
世の中、こんなことばかりである、と思う。
少なくとも私はそうだ。
実際に体験してみたことは本当は数少なく、
知っている「つもり」の事がほとんど。
私は、正十二角形が「作図できる」ことは知っていたが、
作図したことはなかった。
知ってはいるけど、安倍首相にもトランプ大統領にも会った事がない。
知ってはいるけど、スイスにも行った事がない。
そういえば、言語と体験の話について、
友人から紹介されたこの記事は非常に面白かった。
脳と文字、そして不安創出社会について語っている。
・正五角形の作図
ついでに、正五角形の作図もやってみた。
こちらは少し厄介だ。飛び飛びだが過程をアウトプットしておく。
正五角形はその一辺を底辺とする二等辺三角形を集めてできている、
と考えることができる(というかあらゆる正多角形はそうだ)。
しかしその頂角が 360/5 = 72度になってしまい、
定規とコンパスだけでこれを作図するのは一手間いる。
(正六角形の時は、正三角形6つの集まりだったので、作図は簡単)
では角数を倍にして正十角形にしたらどうか
(正十角形を作図できれば、頂点をひとつ飛ばしにすれば正五角形を作図できる?)
とやってみると、
この場合も二等辺三角形は頂角36度、底角72度となり、
厄介な数は消えない。
そこで、その二等辺三角形の底辺の長さをxとして二次方程式をつくって解く。
なお、(等辺の長さ) - x = 1 とする。
すると x = (1 + √5) / 2 で、
等辺(つまり円の半径)は 1 + (1 + √5) / 2 となる。
あとは、√5を作図できれば正十角形を書ける。
ここでは等辺の長さを1とした直角二等辺三角形からスタートして、
三平方の定理で求める。
直角二等辺三角形の斜辺を、次に作図する直角三角形の隣辺とし、
対辺を1として斜辺を求めると、√3が得られる。
同じように続けていくと√5が作図できる。
(これを延々続ければルート付きの長さでも作図できる)
単位1と√5がそろったので、これをもとに正十角形を作図できる。
頂点を一つ飛ばしに結べば、正五角形が現れる。
できた!
ログ 2017/12/24
ひとまずクラウドファンディングの準備はやれるだけやった。
あとは自分の人望と信念次第ということになる。
今日は一度落ち着くために、数学の読み物を読んだあと水族館に行って、魚を眺めていた。
彼らは常に「道」の上にある。
本当に恐れ入る。
水槽を行ったり来たりする。
私よりも生きている年数が長い魚もいた。
小さいエビがせわしなく砂利をつついていた。
昔解剖したアフリカツメガエルもいた。
生物学の授業で、皆がさっさと帰る中、私だけギリギリまで粘ってケント紙にスケッチをしていたことを思い出した。
最後の一人になって、TAの院生と謎のアイコンタクトをしながらケント紙を提出して帰った。
私は図抜けて頭がいいわけでも、要領がいいわけでもないし、恐ろしくマイペースだとは思う。
それは高校時代にようやく自覚した。
たぶん芸術の才能もない。
しかし、たとえ時間がかかっても、何かしら物事を「理解した」と感じられるまで諦めたくはない。
そういう感じで人生やっていこうと思う。
ログ 2017/12/20
2017/12/19 の分
やったこと
・歯車、工学の本の貸し出し延長
・担当者様とやりとり
2017/12/20
・仏語復習
・仏語文章執筆
・大学課題開始、提出
・担当者様とやりとり
設計の勉強と実践➡︎この2日はあまり進捗なし。
やるべきこと
・何を知りたくて、何をするべきなのかいったん整理すべき。ロードマップつくれ。細部から一時目を離し、現状わかる範囲の鳥瞰図をイメージせよ。
・何でもいいから工作すべき。家にヤスリとプラ板あるから、これで歯車でも作ってみれば
明日やること
・勉強進捗、タスクの分割と整理
ログ 2017/12/18
やったこと
・授業でる
・ページ準備。資料作成
・2haについて考えた。が進まず。
明日やること
・担当者様と電話
・本の貸し出し延長
考えたこと
・TCHのメカニズムのパートを読んでみたが、2haのところが全然わからない。なぜ歯先円直径の式がda=m(z+2ha)なのだろう??
インボリュート歯車に関する検索をしても、Googleブックスで出た中国の文献にしかこの式がないが、もっと普遍的なものではないのか。
ひとまずの仮説:2haが規格になっている以上、代入によって機械的に何かの数字が算出できる式が存在するはず
→ 書籍を探すか、インボリュート歯車の基本的な部分をいったん集中インプットすれば、何か見えるだろうか