WATCHMAKING by Paul Bakkari

Born in Tokyo Japan, 1994.

ログ 2017/12/02

 

やったこと

・資料ザッピング

 →設計にあたって参照する本をまとめておいた。

   設計に関する知識:『Traité de Construction Horlogère』(はやく届け!)

   設計・製作に関する知識:『Watchmaking』

   調整に関する知識:『機械式時計講座』

   教科書的な知識:CWC教科書 → Watch Theory

 →本当はどれから順番に読むか決めようと思ったが、並行したほうが良さげ。

  というのもどれも分量が多いので通読に向かない。

  知識を入れてからいくのではなく、走りながら知識をいれたほうがいい。

 →なので、知りたいテーマ(ex.〜〜の構造)ベースで質問を考え、

  それに対してサーベイする形のほうが効率がいい。

 

 

作業

fusion360で歯車をどうつくるか

ググったらすぐ出た。

↓これわかりやすい。

Fusion 360で歯車作るよー!! 便利で簡単!! | 3Dプリンターで、お家は工場になるか!

 

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秒でできた。歯車つくるの難しそうに感じてたけど、杞憂だった。

たぶんこんな調子で、実は簡単にできることがたくさんありそう。

 

作り方は、ツールバー右のほうのアドインから「アドインとスクリプト

→SpurGearを選択、実行

→表示されるウィンドウで歯車の詳細設定を入力、決定

→自動で生成してくれる

 

・考えたこと

→歯車が簡単につくれることが判明したが、歯車についての基本知識がないので、

 まずは上記サイトなど見つつ、モジュールとか色々ある用語を紙に図を書きながら

 理解し覚える。

→とりあえず、これにスケッチで中抜きしたりして、カナの部分などを入れてあげれば、ガンギはさておき輪列を実装できるのでは?

→ひとつできればあとは簡単なはず。まずは、二番車を再現してみよう。

→同様に、歯車をアドインで生成し、あとは変形させていけば

 香箱とかその辺も実装できるのでは。

 

・考えたこと2

→Watchmakingの「Wheels and Pinions」の項目が参考になりそう。

→読もう。

 

 

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明日やること

・歯車の基本構造を理解する

・二番車の再現を試みる

・Wheels and Pinionsを読む